名取になった翌年の1979年10月6日に第一回の高橋栄山会と須藤雲栄会の全国大会が岐阜県恵那郡付知町の名鉄観光ホテルで開催され、関東地区、静岡地区、中部地区本部、中部地区春日井支部、関西地区、九州地区からの生徒が集結して交流を深めた。ゲストには成田雲竹翁を彷彿とさせ、竹山先生からその才能を見いだされた工藤竹風先生、手踊りの石附まち子さんがゲストであった。この頃、浜松栄山会や春日井支部でも相次いで発表会が開催され、参加出演させていただいた。1980年には準師範を授かり、指導者として教室も開設。1981年5月31日に開催された春日井支部の発表会では、須藤雲栄先生の唄うワイハ節と津軽塩釜甚句の伴奏を担当させていただいた。そして私も唄付けの勉強やらライブ活動へと演奏の場を広げていったのだ。 続く
- 2013/04/05(金) 14:25:24|
- 三味線回顧録
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1998年. 国際交流基金助成事業で、ロシア日本大使館主催の日本文化祭 '98 IN ロシアに出演参加した時に
お土産で買った歴代指導者のマトリョーシカです。
左(左翼)から最後の皇帝ニコライ二世~レーニン~スターリン~フルシチョフ~ブレジネフ~ゴルバチョフ~エリツィンです。これだけ素晴らしいデザインのマトリョーシカはネットでもなかなか入手出来ませんので大事な宝となっています。
モスクワ公演のレポはこちらをクリックすると見られます。その後2003年にも国際交流基金助成事業で、在ハバロフスク総領事館主催の日本文化フェスティバル「日本の南と北の音」に参加した時にはプーチンが加わって、こんなマトリョーシカも売っていました。


そして一般的に売られているマトリョーシカとロシアの三弦楽器バラライカです。

究極は旧ソビエト時代に暗躍した、泣く子も黙る秘密警察KGBのIDカードが土産店で売っていたのには驚きでした~。
ハバロフスク公演のレポはこちらをクリックすると見られます。(これも一枚のLPレコードから)
- 2013/04/02(火) 22:30:40|
- 海外公演から
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