皆さんにご心配いただいたA型インフルエンザから回復してきまして、平熱まで下がって来ました。月曜日の昼間に持病のアレルギー気管支炎が出て来たので、掛かりつけの医者で吸入処置と薬を処方してもらいました。ところがその夜は気管の奥から込み上げるような喘息系の激しい咳で寝付けない状態。火曜日に再来院して事情を話し、微熱もあったので念のためインフルエンザの検査を受けたが何でも無いという結果でした。しかし処方された薬も効かず、38度の高熱で咳込みも激しくなって来たので、水曜日に再検査をしたところA型インフルエンザに感染していたことが判明。この時に診察を待つ間がかなり苦しい状態、とにかく早く診て欲しい!と懇願した程でした。結局イナビルという吸入薬を処方されて休んだのですが、咳込みは軽くなって来たものの、今度は節々が痛く何とも言えない気だるさに見舞われ寝付けない状態。まるで細菌とリンパが戦っているような感じでした。今朝は大量の寝汗で寝具がビッショリと重くなるほど。全ての寝具を取り替えて更にひと休みしたところ平熱に戻り、身体もスッキリと回復しました。初めての経験でしたが、インフルエンザがただの風邪と違って、こんなに重いものとは思いませんでした。何処で感染したのか全く記憶にないのですが、うがい、手洗い、外出にはマスクが必携です。皆さんも充分気をつけてくださいね。潜伏期間もあるので更に大事をとって安静にします。
- 2014/02/27(木) 18:38:41|
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