今日も朝からレッスン三昧だったが、教わる側に立って教えることの難しさを痛感する。何十年も経ってから「ああ、こうすれば分かり易く上達に導けるのだ!」ということを会得してくるのだ。教える側も毎日が勉強、こちらも教える術が解ってくるから、最近入門した生徒さんの方が上達が早いようだ。教えることは教わること。こうして生徒さんに教えていただける日々に有難く感謝!
- 2014/10/29(水) 22:53:26|
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最近はfacebookばかりに重点を置いていて、ブログをさぼってしまいましたが、楽しみに読んで下さっている方がいることがわかり、一念発起してブログからfacebookへ!共有できるようにしました。

2,3カ月前から iphone5のバッテリー消耗が著しく低下するようになり、日曜日の朝に100%充電して電車で確認した時は85%あったのにいきなりダウン! ショップに持ち込んだらやはりバッテリーを交換しないと無理なようだというので、自分で交換しようかな?とも思ってネットでその事を調べているうちに、iphone5のバッテリー無償交換プログラムというのを発見。自分の機種のシリアル番号を入れたら、Appleの正規プロバイダーで交換してもらえることがわかって喜んだ。

ショップではこんなプログラムがあることは一言も教えてくれず遺憾だったが、取りあえず大宮そごう内にあるクイックガレージへ相談に!ところが修理依頼者が多く殺到していて午前中で受付を終了していた。最近は依頼者で混雑して朝から並ばないと無理らしいのだ。忙しいので水曜日になってしまったが、仕方なく大宮そごう1F入口に並ぶことにして行ってみると、9時からすでにこの行列。

それでも14番目だったので10時~11時くらいには対応してもらえるとのこと。整理券をもらって開店と同時に8階のお店に行ったが、結局待たされて対応してもらったのが11時を過ぎていた。しかもバックヤードで充電テストをするので少し待ってくれ!と、

さらに10分ほど待たされたあげく、「これはバッテリーではなく本体に問題があるので修理になります!修理代は税込みで¥31,104です。」 エ!そんなにかかるんじゃ、やっぱり機種変更かな?と思ったところ、ソフトバンクの安心保障パックに入っていたことを思い出し、1階のショップに相談したら、修理代の85%は保障できます!とのこと。良かった~、それならということで修理依頼すると、修理に出すのではなく、新品のiphone5と交換してくれたのだ。
とにかくこんなことでこの日は半日以上も振り回され、相談やら復元やらで3日間くらいかかってしまった。便利なようで何かあると不便で、全くスマートじゃない、スマホである。紙などのアナログバックアップは絶対必要だと感じた日々でありました。
- 2014/10/23(木) 09:09:46|
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昨日に続いて第15回JPHMAコングレスが東京商工会議所ビルのホールで開催された。昼休憩のアトラクションとして、それぞれのソロ演奏に続いて共演させていただいた。「同じ弦楽器ながら、音色も奏法も雰囲気も全く違う、両者の音が溶け合う様は、会場に独特な空気をもたらしていました。日印のホメオパスが共演するコングレスに、ふさわしいアトラクションとなりました。」という記事が後日掲載されていたのでした。やはりここでも溶け合うという言葉が使われているが、本当に今までには無かった気持ちのいい融合に、これからも井上さんと一緒にやって行けそうな感触を覚えて嬉しくなった。

この後、打ち上げにどこかで一杯やりましょうか!ということになり、上野のガード下でいい店を知っていたので、高槻市でStudio73というコンサートホールを営む川中さんも一緒に、三人で呑みながら「もう次回から一緒にライブをやって行きましょう!」みたいな話に盛り上がってしまった。出会うべきして出会ったのかもしれない不思議なご縁に感謝!
- 2014/10/19(日) 23:19:35|
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いつもお世話になっている、JPHMA(日本ホメオパシー医学協会の第15回コングレスが10月18日、19日の二日間に渡り、東京商工会議所ビルで開催された。今回は一日目のパーティーと二日目のアトラクションで演奏させていただいた。いつもは津軽三味線だけなのだが、今回はインドの有名なホメオパスでもあるバナジー父子が来日ということで、インド伝統楽器・シタールの第一人者である井上憲司さんをお招きして一緒にコラボレーションをして欲しいという依頼。昨年10月にインドに招かれて地元のシタールとタブラとの共演をさせていただいたので、今回も即興で何とか行けるのではないかと楽しみだった。もちろん井上さんとは今回が初めてだったが、インド音階のラーガを聴かせていただくと、何と二上り、本調子に共通した音階だった。インドでは8ビート系の即興だけだったのだが、これならば津軽の三つ物と言われている、中じょんから節よされ節、おはら節の8分の6拍子系にも合うのではないか!と確信。バナジー父子来日ウェルカムパーティーで初共演が実現しました。今まで多くの楽器やダンス等とコラボレーションしてきたのだが、こんなに溶け合える融合はなかったので、とても気持ちよく濃密で熱気あふれた楽しい演奏となり嬉しかった。

パーティーでは、豊受自然農で栽培された野菜やハーブをふんだんに使った料理が振舞われ、沖縄のホメオパスや和歌山のホメオパスの活動報告や現状紹介、プラサンタ・バナジー氏の誕生日のお祝い、お楽しみのプレゼント抽選会など盛りだくさんの内容に加えて、インドのシタールと津軽三味線の共演が花を添え、会場は熱気に湧いていた。また明日が楽しみだ。
- 2014/10/18(土) 23:46:11|
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