今月の〆は近場の温泉で！

まだ終わらない！

21日にハストピアで開催された、地元演奏家協会のニューイヤーコンサートは盛況裡に終えたものの、運営委員としてはまだ終わった訳ではない。後援してもらった蓮田市や教育委員会等に事後報告書を提出したり、後処理雑務が続いているのだ。これは運営委員になってみないとわからないが、一つの大きなイベントを成功させるには並大抵のことでは出来ないのだ。これからは協会の若手メンバーにも頑張って欲しいと願っている。

今日のランチ

洒落た菓子工房

隣町に洒落た菓子工房が出来たというので、カミさんとお茶しに行った。酒呑みだからといって甘いものが嫌いなわけではない。チョコレートやケーキを食べながらコーヒーを飲むのも大好きだ。それでも選んだのは洋酒のケーキ（笑）

手術から1年

心房細動の手術から一年経ったが、脈は安定して動いてくれている。最先端医療に助けられた命。喉元過ぎれば熱さを忘れるで、また呑みだしてはいるが、前みたいに無茶呑みはしなくなった。酒は嗜む程度にして、嗜められるようでは脈も暴走するのは当たり前。大事にして行きたいものだ。

久々の氷柱

大雪の後は厳しい寒さが続いているが、さいたま市では何と氷点下9.8度という、1977年に観測を開始依頼の最低記録を更新した。朝はさすがに水道管が凍りついて水が出なかったが、こんなのは何十年ぶりだ。
思えば昔の幼少の頃は本当に寒かった。見沼用水や田んぼも厚く凍って、東京からもスケート客が滑りに来たくらいだ。あれから車も増えて、エアコンを使うようになったことで地球の温度はすっかり狂ってしまった。全ては自然に逆らって便利を追求した人間の仕業だ。この先どうなってしまうんだろう。

出張教室

今日は上尾市の出張教室で2サークルを受け持つ。
新しい生徒も入門して活気を帯びて来たのが嬉しい。教室までの道にはまだ残雪もあって危険な状態だ。

高橋竹山という偉大な先生

このブログのタイトルにもなっている「私の人生を変えた一枚のレコード」
これこそが高橋竹山のレコードでした。壮絶な生き様から奏でられる激しくも切ない音色。
極限の生活があったればこその音色。フレーズは真似が出来ても、この音色だけは誰も真似できるものではない！

元荒川堤の変遷

季節の変遷が感じられる写真だ。
もうすぐ4月になれば桜が咲く！

大雪になりました

午後から降り始めた雪が激しくなり、夕方にはかなり積もって首都圏の交通機関に大きな影響を与えた。北海道や東北、日本海側では当たり前の雪でも、都心で積もることは滅多にないので10センチも積もれば大騒ぎとなり、ニュースでは歩き方まで解説するという事態になる。

庭に咲き始めた紅梅にも雪が積もり、鶯はいつ来ることやら？

盛況裡に終えたニューイヤーコンサート

ハストピアでのニューイヤーコンサートは、大盛況裡に終えることが出来た。今回は運営委員として携わり裏方として奔走した訳だが、やはり地元演奏家たちの実力は素晴らしかった！本当にレベルの高い演奏に蔭ながら酔わせてもらうことが出来て嬉しい。まだ発足して間もない演奏家協会だが、地元の音楽文化を幅広く浸透して行けるようにしたいものだ。それにしても今日が雪でなくて良かった。

ニューイヤーコンサートの当日券あります。

本日13時30分から蓮田市総合文化会館ハストピアに於いて、蓮田市演奏家協会主催のニューイヤーコンサートが開催されます。
蓮田市、及びその近隣に在住・出身のプロの音楽家たちによる今回のコンサートでは、バロックからモダンまで、外国の曲、日本の曲、そしてポップスもあり、幅広いスタイルの名曲が登場します。
それぞれの楽器の華やかなテクニックを駆使する曲も多く楽しめますよ。
音楽大学を卒業したてのフレッシュな若手から、
経験豊富なベテランの円熟した演奏までどうぞじっくりとご堪能ください。

場所は、蓮田市総合文化会館ハストピア。
時間は、午後１時３０分から３時３０分までの２時間です。
入場料は１５００円で、小学生以下は無料です。

今日から発売開始！

蓮田市総合文化会館ハストピア事業の一環として2月24日（土）に開催される、冬のコンサートのチケットが今日から発売されます。今回は和楽器中心のコンサートにソプラノが入るという異色な取り合わせも魅力ですが、売れ切れ必至ですのでお早めにご予約下さい。皆様のご来場をお待ちしております。

日時: 2018年2月24日（土）14時00分開演（13時30分開場）
場所: 蓮田市総合文化会館　ハストピア どきどきホール

チケット料金： 大人1,000円・子供500円（中学生以下）　＜全席自由・税込＞

チケット販売:
2018年1月19日（金）9:00から販売開始
総合文化会館ハストピア窓口（9:00～21:00　休館日1/22、2/13を除く）
中央公民館(9:00～17:00　火を除く）
蓮田市役所社会教育課（9:00～17:00　土日・祝日を除く）
お問い合わせ:
蓮田市総合文化会館ハストピア
電話： [phone]

出張教室

今日は上尾の出張教室でのレッスンだった。最初は初心者三味線講座から始まり、希望者がサークルを立ち上げて今に至っているのだが、レッスン日以外でも皆が集まって自主練をするくらいに熱心だ。その甲斐があって、昨年は彩の国さいたま芸術劇場の舞台にも出演することが出来たのだ。やはり継続は力なり！

阪神淡路大震災から23年

あれから23年も経ってしまったが、真っ先に心配だったのは神戸新開地在住の恩師・高橋栄山、須藤雲栄先生やその生徒さん方の安否だった。幸いにも頑強なマンションだったため無事が確認されたが、私は携帯用コンロのガスボンベ等、先生から要望のあった物をリュックに詰めて現場に向かった。しかし交通は芦屋までだったのでそこから歩いたのだが、途中目にする悲惨な光景にはただただ驚くばかりだった。ちょうどその年の6月には「高橋竹山と竹勇会・津軽三味線のひびき'95」を予定していたのだが、そのポスターを持参して見せた時には、先生方にとても喜んでもらえたのが印象的だった。箪笥も倒れ、桐の三味線ケースも倒れて穴が空いてことが凄まじい揺れたっだことを物語る。何よりもマンションの上階から下を見下ろせば、一面が焼失した家屋の跡。生徒さんも無事だったが、その関係者には焼け出された人もいたようだった。
あらためて犠牲になられた方々のご冥福を心からお祈り致します。合掌

腰痛ストレッチ

30代の若い頃はだいぶ無理していたことがあって、ギックリ腰による腰痛で悩まされていた。車利用やデスクワークなどで運動不足が祟ったようだ。椎間板ヘルニアで入院したこともある。その時はドクターが薦めたブロック注射を拝み倒して断わった経緯があった。神経をやられてしまうという恐怖感があったからだ。その後は起きる前にベッドの中での腰痛ストレッチを欠かさず続けて来た所為もあってか、腰痛は全く感じなくなるまで回復した。またあの時のような状態には戻りたくなかったからだ。継続は力なり！

ストレッチ映像

1. 2018/01/16(火) 23:56:21|
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地元蓮田市演奏家協会の事務局をやっている。
蓮田市演奏家協会に所属するのは、
蓮田市、及びその近隣に在住・出身のプロの音楽家たち。
今回のコンサートでは、
バロックからモダンまで、
外国の曲、日本の曲、そしてポップスもあり、
幅広いスタイルの名曲が登場し、
それぞれの楽器の華やかなテクニックを駆使する曲も多く楽しめるような構成だ。
音楽大学を卒業したてのフレッシュな若手から、
経験豊富なベテランの円熟した演奏まで
じっくりとご堪能いただきたい！

日本ホメオパシー医学協会とのご縁は14年前の2014年5月の第5回学術大会に招かれて演奏したのが最初だった。
会長の由井寅子氏も高橋竹山先生の津軽三味線が好きで以前は良く聴いていたという。また、知人が大病を患ったときに竹山先生の津軽三味線を聴いて生きる力をもらい、ガンを克服したというお話しもして下さった。昨夜のパーティーでも演奏前にその話しをしていただき嬉しかったが、数ある津軽三味線の中でも、特に聴く人の心に響く高橋竹山先生の三味線が、自然治癒力を高めたといえるのではないかと思う。
過去のブログにも掲載してあるのだが、その後、協会の学術大会では何度となく演奏させていただいた。またインドニューデリーでのコングレスでは過去2回も演奏させていただき、一昨年11月の17回大会ではシタールの井上憲司さんとの共演だったのだのだ。

過去のブログから



今回の第18回JPHMAコングレスは、創立20周年記念という節目ということで、由井会長も退任されて会長職を後任に譲り、名誉会長に就任された。そんな節目の大会では、女優でタレントの杉田かおるさんが来賓として講演された。杉田さんがお母様を介護していた時にホメオパシーに出会って元気になったという感動的なお話しだった。私は「パパと呼ばないで」というドラマに子役で出演していた時からのファンだったので、演奏も聴いていただき、楽屋でもお会い出来て本当に嬉しかった。本当に有難い出会いに感謝！

今日と明日の二日間、日本ホメオパシー医学協会JPHMAの20周年記念学術大会が開催され演奏に招かれた。


今日はそのパーティー会場での演奏だったが、獅子舞の「かいでんまさのり」さんとお会い出来た。20周年の記念パーティーということで、目出度い獅子舞を披露するためだったのだが、この道のプロとして活動している方も珍しい。世界的津軽三味線奏者の友人・山中信人氏とも繋がっていたので、不思議なご縁に驚いたが、3月にはキルギスとカザフスタンにも一緒に行くのだそうで、国内外で活躍しているとてもパワフルで素晴らしい方だ。このご縁を大切に、いつか一緒にコラボ出来たら嬉しい。私は明日も大ホールでの演奏だが、記念大会なので楽しみだ。お目出度い出会いに感謝！

帰りは以前から気になっていた、三軒茶屋のM&Mに立ち寄った。ママが私の生徒の友達で、武道館に応援しに来て下さったこともあって知り合いだったからだ。ちょっと癒されたご縁の時間に感謝。

雪の中でも清楚に凛と咲く可憐な花、その存在を印象づけるような香る水仙。私の好きな花の一つが咲き始めた。

来週19日から21日まで、久喜市の大型ショッピングモール・モラージュ菖蒲の滝のコートに於いて、NPO法人あかり主催のホットハートフェスティバルが開催される。
福祉施設に通う人たちが、それぞれの施設で作った心のこもった製品を展示即売するのだが、その仲間との出会いの場として３日間のフェスティバルが開催され、ミュージシャンたちも人集めに協力して、一日３回行われる素敵なコンサートが楽しめる。
今回、私は地元蓮田市演奏家協会のコンサートがあるため、竹勇会メンバーに行ってもらうことになった。竹勇会の出演は21日15時からのステージだが、皆で力を合わせて頑張って来て欲しい。

スピリチュアル占いなるものは、あまり信じないのだが、今ではネットで診断してもらえる。本格的には有料なのだが興味本位で無料診断したら、今年は凄く気運が高く、光り輝くような未来が近くまで迫っているらしい。何か楽しみな年になりそうだ。
自分だけでなく、世界中の人々がそうなるよう願いたい。

〜蓮田市総合文化会館ハストピア事業〜冬のコンサートが、来たる2月24日（土）14:00〜開催されます。
今回は和楽器中心のコンサートで、山本竹勇・津軽三味線の魅力とサイタマカルテット、そして蓮田市在住のソプラノ歌手・諸貫香恵子さんとのコラボレーションもあるなど、魅力溢れるコンサートになりそうです。チケットは1月19日から販売開始です。

髙橋竹山の音に潜むであろう津軽の原風景を浮き彫りにしていくという「津軽のカマリ」映画製作中の、大西功一監督とお会いして交流させていただきました。予告編まで出来上がって参りましたが、国際映画祭にもノミネートされるよう、より多くの方々のご支援を賜りますようよろしくお願い致します。（私の前におられるのが監督です）

津軽のカマリ公式サイト

以前地元にあった店が居抜きされて、違う店舗の居酒屋になったのは知っていたが、入ったのは初めてだった。なかなかレトロでリーズナブル、酒も料理もほぼ自分にピッタリの店で気にいった。キンミヤ焼酎に赤ホッピー最高です。

かつて詩人とミュージシャンの会「心の温泉」というグループによって活動していた次期があった。立ち上げには、詩人の都月次郎氏と近野十志夫氏の2人が大きく関わっていたが、私もその仲間に加えていただいたことで、詩人の皆さんと交流し始めるようになり世界が大きく広がった。元々は津軽の方言詩人，高木恭造氏の詩と津軽三味線のコラボを手がけたライブをやっていたのだが、それが朗読詩人の目に留まり一緒にライブをやるようになったのがキッカケだった。今日はその仲間たちと同人誌会の新年会ということで、懐かしい面々が集まって心おきなく、一年ぶりの再会を喜んだ。これがまさしく心の温泉と言われる所以なのだが、寒々しい世相の中で、嬉しいひと時の気持ち温かい心の温泉に浸かって来たのだった。

私たち夫婦が結婚式を挙げた大宮の武蔵一宮氷川神社へ初詣に。三が日だと参詣者の混雑で大渋滞になるので避けて参拝に来た。いつも余計な神頼みはせずに、「また今年も健康で来られてありがとう！」と、いつも感謝の御礼参りなのだ。あの時は生の雅楽演奏にこだわっての神前挙式だったけど、あれから38年か〜！帰りは新都心のコクーンシティで、何年か前に乗車したことのあるオリエント急行の映画を観た。

蓮田市演奏家協会が主催するニューイヤーコンサートが、蓮田市総合文化会館ハストピアのどきどきホールで開催される。蓮田市及び近隣に在住・出身のプロの音楽家たちによるバラエティー豊かな楽器演奏と歌の数々をお楽しみに。
（今回は運営委員として奔走します）

2018年1月21日（日）13:00開場　13:30開演
ハストピアどきどきホール　1500円
(小学生以下無料・要チケット)

問い合わせ: 蓮田市演奏家協会ニューイヤーコンサート事務局
TEL [phone]（山本）

蓮田からも富士山の見えるポイントはいくつかあるが、私が気に入っているのは、住まいから歩いても近い、市役所そばのJR陸橋から見える富士山だ。
今日は寒風吹きすさぶ日だったので、空気が澄んでとても美しい富士山を撮影することが出来た。
手前の灯は住まいのある住宅地だが、何か神々しい感じがするのは自分の気持ちも澄んでるからか？（笑）

穏やかな快晴の中、今日は皇居の一般参賀に行って来た。
天皇陛下が来年4月末にご退位ということで、参賀者も平成で一番の混雑だったようだ。




皇居正門（二重橋）から参入し，宮殿東庭の参賀会場を経て，坂下門，桔梗門又は乾門から退出するルートだったが、手荷物検査があったり、かなり待たされて4回目の1時30分の参賀には間に合わず、結局は最後の2時30分からの参賀となった。
長和殿ベランダから、天皇皇后両陛下はじめ皇太子同妃両殿下，秋篠宮同妃両殿下及び眞子内親王殿下がご一緒にお出ましになると参賀者から天皇陛下万歳！と叫ぶ人など興奮が一挙に高まり、手旗を振って天皇のご挨拶に応えていた。
ご高齢にもかかわらず、日本の象徴として忙しく公務をこなしてきた天皇皇后両陛下に感謝の礼をして皇居を後にした。