私の人生を変えた一枚のレコード

私が出会った一枚のレコードが転機となり、その後の人生を一変させた。その回顧録を綴ってみたいと思う。(三味線回顧録カテゴリ内) もちろんブログですから日々の出来事も書いていきます。

ホメオパシーと津軽三味線

日本ホメオパシー医学協会JPHMAとはもう永いお付き合いになります。最初は2004年5月にホームページから演奏の依頼があったのです。まだ協会が代々木上原にあった時で、第5回 JPHMAのコングレスでのアトラクションは親子での演奏でした。全国大会ということもあり、東京会場には外国のお客様を含めて、大勢の協会員の皆様が来場されたのです。また大阪と福岡の会場にも同時にテレビ中継されるなど、協会の設備にも目を見張るものがありました。

nijusou.jpg
山本勇気との演奏。

shoukai.jpg
協会長の由井寅子先生から紹介されているところです。


この時に講師のお一人から貴重な感想をいただいています。

※本当に音楽は人を癒し、生きる力を与えてくれますね。
山本さんの演奏を聴きながら、豪雪の中を門づけしながらこの音楽を伝えていった人達のことを思い、身の引き締まる思いが致しました。
(東北の民謡はとても楽しい気持ちで拝聴しました。)
これからも良い演奏を聴かせてください。
ありがとうございました。

ところでホメオパシーとは何ぞや?私もこの時は良くわかりませんでしたが、協会の資料に説明が載っているので転載します。

ホメオパシーとは、今から200年前にドイツの医師ハーネマンがその生涯をかけて確立させた療法で、その起源は古代ギリシャのヒポクラテスまでさかのぼることができます。
 ホメオパシーは同種療法あるいは類似療法と訳されている通り、「症状を起こすものは、その症状を取り去るものになる」という「同種の法則」が根本原則になっています。
 ハーネマンはこの「同種の法則」に、症状を取っていくものとなるという「超微量の法則」を打ち建て、安全で体にやさしく常習性を持たないホメオパシー療法を完成させました。
 ホメオパシーでは症状を抑制するのではなく、自ら症状を出し切れるように後押しします。そうして初めて心身ともに健康になると考えます。
 私達の心や細胞が抱える不自然はパターンを解放し、体の芯から健康を取り戻すことのできる自然療法、それがホメオパシーです。(ホメオパシージャパン株式会社インフォメーション資料から)

人間の内なる自然治癒力によって、体の病気も心の問題も治してくれるというホメオパシー。その神秘的な力は、ますます注目されそうだ。もっと詳しく知りたい方はホメオパシージャパン株式会社のホームページをご参照ください。

津軽三味線は自然治癒力を高める!?

日本ホメオパシー医学協会会長の由井寅子先生(上記写真)も、高橋竹山先生の津軽三味線が好きで以前は良く聴いていたそうです。また、知人が大病を患ったときに竹山先生の津軽三味線を聴いて生きる力をもらい、ガンを克服したというお話しもしてくれました。数ある津軽三味線の中でも、特に聴く人の心に響く竹山先生の三味線が、自然治癒力を高めたといえるのではないでしょうか。

私もその効果は絶大であると感じます。というのは、一生懸命無我の境地で弾いた後は頭の中がさっぱりして、疲れも感じなくなります。津軽では「カッチャク」とも言いますが、左手で糸をかき回すことによって右脳が刺激され、無我の境地になることでドーパミンやアレドナリンが放出して心地良い快感を覚えるのだと思います。重い太棹を抱え、右手でパワフルに撥を操作して演奏するということは、相当の体力を要し、舞台上では着物を着て照明も浴びることから、長い時間の演奏では結構な汗をかくことになります。それが体内の毒素も同時に放出して相乗効果を生むのだと思うのです。そういうことからも津軽三味線の演奏は自然治癒力を高める効果があるのではないでしょうか。ただし、無我の境地で心地よく響くようになるには永年の修行も必要となりますが・・・。

その後、2009年9月に京都国際会議場で開催された、第10回 JPHMA 学術大会 in 京都、2010年9月に、つくば国際会議場で開催された「第11回 JPHMA コングレス in つくば」にも招かれました。
その時の様子をJPHMAのホームページでは下記のように掲載しています。

title.jpg

06.jpg
*京都大会を彩りをそえた「和」のアトラクション・津軽三味線~心を癒す日本の音、生演奏が実演

インナーチャイルドなど心を癒す音をテーマに、今回は津軽三味線の山本竹勇さんと弟子の田澤竹真さんのペアが東京から駆けつけてくれました。心響く三味線のライブの音の中には、ホメオパシーのレメディーと同じように、心を癒すエネルギーが何かが隠されているのではないか、そのようなことを感じさせるすばらしい演奏でした。

お二人には、財団設立記念パーティーでも演奏を頂き、津軽三味線ならではの、お二人での即興曲を、参加した皆さんにプレゼントいただきました。(JPHMAのホームページから)

つくば

0925_4.jpg
つくば国際会議場に於いて、手塚勇月と

*午後のプログラムは、日本の伝統、魂を揺さぶる「音のホメオパシー」とも呼ばれる、山本竹勇さんと、お弟子の手塚勇月さんによる勇壮な津軽三味線の演奏からスタートしました。津軽じょんがら節をはじめ、締めはコングレスを祝って即興曲の演奏もあり、海外来賓の方々をはじめ、参加された方々は、心に沁 みわたる日本の伝統の音楽を堪能されました。(JPHMAのホームページから)

そして、これら一連のコングレスから,いよいよインドへと繋がったのです。

まず一昨年の2013年10月に開催された日印ホメオパシー国際カンファレンス2013 in インドに招かれたのが最初でした。

head11_512.jpg

■アトラクションは山本竹勇さんによる三味線の演奏でした。
日本の伝統的な楽器による魂に触れるような情熱的な演奏が繰り広げられました。(JPHMAのホームページから)

sdsc08135_512.jpg
sdsc08154_512.jpg

この時はインドの方からも次のような感想をいただきました。

*●Good experience in sharing the knowledge across the globe.My special applause for Mr. Yamamoto for his nice presentation of music on 'samisen'.
地球をわたって知識を共有できる良い機会でした。山本さんへ彼の素敵な三味線の音楽演奏に特別な拍手を送りたいと思います。

●インド人は体質が日本人と違うのでレメディーがとても効きやすいのをケースを見てよく分かりました。かみの毛をレメディーに入れる方法も驚きまし た。バナジープロトコル、クラシカル派の発表を初めて聞いたのでおもしろかったです。三味線の山本さんとてもよかったです。

●三味線の生の演奏が聞けてよかったです。発表者の方たちは各々の特色を出して色々な角度から話していて、いつものCHhomのDVDやケースの分析と違っており、これもホメオパシーをやる人の発表になるのだなと思いました。

そして夜は日本とインドの親睦パーティーが開かれ、この時、現地のシタール奏者&タブラ奏者とステージで初対面、私はこれならば行けると思ったので、リハーサルもなく即興で対応しました。これがまた気持ち良かったこと、会場からもわんやわんやの喝采を浴びて大いに盛り上がったのでした。これがご縁で日本のシタール奏者・井上憲司さんとの出逢いに繋がるとは思いもよりませんでした。

sdsc08741_512.jpg
sdsc08745_512.jpg


皆さんで記念写真「はい、シタ~~ル」
sdsc08784_512.jpg

翌日の演奏では時間も迫っていたので、そのまま解体して帰国となりました。
_512.jpg

aa27_512.jpg

そうそう、インドの食事はとても美味しくて毎日カレーでも飽きませんでしたね~!
sdsc08088_512.jpg

それから今年の日印ワールド・ホメオパシー・カンファレンス2015 へと繋がったのです。

印日CHhom15

*去る2013年10月の日印ワールド・ホメオパシー・カンファレンス「国境なきホメオパシー」に参加した時のアルバムをアップしました。下記の「インド’2013から」をクリックしてご覧ください!

インド'2013から

*去る2/26出国~3/2帰国まで、日印ワールド・ホメオパシー・カンファレンスに招かれた時の様子をアルバムにアップしました。下記の「インド’2015から」をクリックしてご覧ください!

インド'2015から


これも一枚のレコードから!
  1. 2015/04/03(金) 16:05:24|
  2. コンサートから
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<蓮田の桜祭り | ホーム | エイプリルフールだったら良かったのに!>>

コメント

img { max-width : 90% ; height : auto;}

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tikuyu.blog.fc2.com/tb.php/108-f887f339
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

山本竹勇

Author:山本竹勇
チクユウの回顧録ブログへようこそ!

こちらをクリックして下さい

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

三味線回顧録 (21)
日々の出来事 (228)
レッスンについて (24)
未分類 (0)
コンサートから (104)
感謝台湾音楽會レポ (11)
公演情報 (43)
最近思うこと (19)
海外公演から (9)
ヨーロッパツアーから (0)
日本酒について (16)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR