FC2ブログ

私の人生を変えた一枚のレコード

私が出会った一枚のレコードが転機となり、その後の人生を一変させた。その回顧録を綴ってみたいと思う。(三味線回顧録カテゴリ内) もちろんブログですから日々の出来事も書いていきます。

感謝台湾音楽會ツアーその6

(Cafe玉山旅社にて)

Cafeは有名な阿里山森林鉄道北門駅舎の前にあった。この駅舎はやはり日本時代に作られたそうだが、旅情あふれる駅舎の前は広場があり、駅舎の脇には以前使われた客車が2両置かれ車内がのぞける。駅舎そばでは、夕涼みの地元老人がお喋りをしていたりするようなのどかな場所だ。
阿里山鉄道 玉山旅社12

玉山旅社も統治時代の日本家屋で10数年前まで旅館であり、北門駅が阿里山登山鉄道の旅の起点だった頃は賑わっていたそうである。店頭には今晩のライブの看板があり、いよいよだな!という感じだ。店内はレトロな雰囲気で、60-70年代頃のアンティークが良く似合い、テレサ・テン(鄧麗君)の台湾デビュー当時のレコー ドジャケットが飾ってあったり、気のきいたBGMを聴きながら珈琲を飲むお客様もいる。2階が会場になるスペースだが、テーブル席と座敷になっていて30名も入れば一杯になるくらいだ。
玉山旅社③ 玉山旅社

軽く音響チェックを済ませてから教師会館の方へ戻り、軽く食事をということで地元の方が行きつけの屋台に連れて行ってくれた。地元住民が食事するような場所なのでリーズナブルでとても美味しい。
玉山旅社14 玉山旅社15

 Cafeに戻ると少しずつお客様が集まり始め、開演時間には立ち見が出るほどの満席状態。司会通訳を津村あおいさんにお願いして、まずは隆二郎さんの挨拶からだが、たまたまオーナーの余國信さんが原発反対の運動家でもあることから、福島原発のことにも触れた熱い語りとなった。台湾では「原発」のことを「核電」と呼んでいる。日本も核電と呼ぶようにすれば恐ろしさわかっていいのだが・・・・・。
核電

 小林隆二郎&矢谷トモヨシコンビの歌はここでも熱く盛り上がった。そして土山さんの沖縄三線、彼末&村上ユニット(金孔雀)の演奏。今回は竹田の子守唄もコラボレーションさせていただいたが、とてもいい雰囲気だった。
玉山旅社7 玉山旅社10
玉山旅社5 玉山旅社9

私は刺し子の衣装に着替えて、東北の被災地からの御礼の思いを三味線に乗せて聴いていただき、最後は「上を向いて歩こう」を観客と一緒に歌い盛り上がりを見せた。
 玉山旅社④ 玉山旅社13

ここでも三味線愛好家の親子が聴きに来て下さり、話をしたら何と私の知人の演奏家の生徒であるということで驚いてしまった。そしてファンの方とも記念写真。演奏後は奥の広間で打ち上げをしたが、近隣の方々やここに宿泊しているバックパッカー、オカリナの演奏家・范欽章さんや、オーナーの余國信さんも交えて楽しく呑み交わし夜が更けていった。

蘇適然さん 玉山旅社8

その7へ続く
  1. 2012/06/08(金) 01:58:54|
  2. 感謝台湾音楽會レポ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<感謝台湾音楽會ツアーその7 | ホーム | 感謝台湾音楽會ツアーその5>>

コメント

img { max-width : 90% ; height : auto;}

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tikuyu.blog.fc2.com/tb.php/20-233630c3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

山本竹勇

Author:山本竹勇
チクユウの回顧録ブログへようこそ!

こちらをクリックして下さい

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

三味線回顧録 (21)
日々の出来事 (229)
レッスンについて (24)
未分類 (0)
コンサートから (104)
感謝台湾音楽會レポ (11)
公演情報 (43)
最近思うこと (19)
海外公演から (9)
ヨーロッパツアーから (0)
日本酒について (16)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR