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私の人生を変えた一枚のレコード

私が出会った一枚のレコードが転機となり、その後の人生を一変させた。その回顧録を綴ってみたいと思う。(三味線回顧録カテゴリ内) もちろんブログですから日々の出来事も書いていきます。

Linear PCM Recorder

三味線の中でも津軽三味線の録音は難しいと言われる。それは皮をバチで叩くのでアタック音があるからだ。クラシックやチントンシャンの三味線のようにはいかないし、相反するものがある。反響板などのあるホールでは、撥音が跳ね返り過ぎて最悪の響きになってしまうのだ。畳の部屋のように適度に吸音してくれた方がいい。以前に録音業者が集まるイベントに呼ばれて録音に協力したことがあるが、業者も難しいと言っていた。その時はリボンマイクを使用した音がいちばん良かったようだ。今日は知り合いからLinear PCM Recorderが借りられたので試してみたが、内蔵マイクではダイナミックレンジも低くイマイチだった。外部にコンデンサマイクを使用してアンビエントに録ってみたら結構良かった。まだまだ研究の余地がある難しい三味線レコーディングの世界である。


  1. 2016/03/06(日) 19:16:31|
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三味線の皮が危機に!


三味線の皮と言えば猫または犬皮が有名だが、昨今は輸入元のタイ辺りでも、動物愛護の観点から(今更かい!)輸入出来なくなっていて、三味線業界は危機に瀕しているのだ。元々は何年か乾燥してから張る物なので、在庫があるところはまだ大丈夫としても、これからはたいへんだと思う。棹の紅木も品不足だし、撥に使われる鼈甲に象牙などは、かなり前から輸入禁止となっている。私も以前から人工皮で代わる皮が出来ればいいのになあ!と思っていたのだが、ここに来てカンガルーの皮が良いという情報があり、興味を持っていたら何と!今日のレッスンに来た生徒さんが張って来たのだ。試弾してみたらこれがなかなかいい音で使い物になることがわかった。毛穴は犬より細かいが音も抜けるしいい感じだ。え〜〜!カンガルー?と思うだろうが、オーストラリアでは繁殖し過ぎて雑種扱い、しかも害獣なんだそうで、その皮は殆ど捨てらているそうだ。少なくなったから愛護で、増え過ぎたから害獣扱いもないと思うが、ここで愛護団体の方々が勘違いして欲しくないのは、猫も犬もカンガルーも、皮が欲しくて捕獲しているのではない!ということだ。亡くなってしまい、捨てられてしまうような皮ならば有効活用して活かして行こう!という発展的な考えからしていることなのだ。そのことも理解せぜに、やれ動物虐待だ!などと騒ぎ出す輩がいることはかえって許せない行為だと思う!これも自然の摂理と理解して欲しいものだ。

芸大や三味線職人が共同で研究して来たというだけあって、これからはカンガルーにとって代わるのではないかと思う。ただ破れにくいので演奏者にはいいが、職人さんたちは破れてくれないと商売にならないのでは?と余計な心配もするが、時代の流れや環境の変化で、伝統楽器も伝統の素材では賄えなくなっているのが現状なのです。私としては人工皮をもっと研究して欲しいのですがね!
  1. 2016/02/23(火) 07:47:09|
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琵琶のこと

昨夜、NHKのEテレ番組「にっぽんの芸能」音の玉手箱に、FB友達で女流琵琶奏者の大峯香風さんが出演された。演奏と琵琶についての解説だったが、ちょうど琵琶と関係の深い、シタールと三味線との共演中だったので興味深く拝見し、とても参考になった。香風さんとは昨年、オールライト★ニッポンというラジオ番組でご一緒したことがあるのだが、ちょうど私のゲスト出演番組の後が香風さんのレギュラー番組だったことから、少しだけコラボレーションをさせていただき感激した経験がある。それだけに今回の出演はとても嬉しかった。実は私が若い頃に習っていた民謡、端唄、俗曲の先生も、むかし邦楽百選と言っていたころの同じ番組に出演していたことがあったのだ。
  1. 2016/02/20(土) 09:22:42|
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杜氏の本気


生徒さんから美味しい梅酒をいただいた。
愛媛県松山の栄光酒造の「蔵元の梅酒」ラベルには、「杜氏が本気でつくりました、梅酒も本気でこだわれば こんなに美味くなる 愛媛県産の南高梅を使い 本格焼酎と高縄山系涌ヶ淵でじっくり仕込んだ杜氏の梅酒。甘さをおさえ すっかり仕上げた淡麗な梅酒です。」なるほど、日本酒もそうだけど、やはり杜氏が確固たる信念のもとに、本気で努力している蔵の酒は気概が伝わって来ますよね!
  1. 2016/02/18(木) 22:12:52|
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ハンドパワーを解明して欲しい!

紙倒しハンドパワー!



昔流行ったので、やったことのある方は多いと思います。これは忘年会でのある一コマなんですが、私は他の方と比べてパワーがあるように感じます。周りの方はほとんどが倒れませんでした。手は濡れてましたから静電気ではありませんし、風を起こしている訳でもありません。右左と手を頬に触れてから紙の前にそっと手をかざすだけです。私は右耳左耳を触っても出来ますし、頭頂部(第7チャクラ)に手をかざしてから、左頬を触ってからでも倒れました。ただ逆に左から右だとビクともしません。わかったことは指の先から風が出るらしいことですが、未だこの不思議な状況をちゃんと説明してくれた方がおりません。気功パワーなのか?念力なのか?誰方か科学的に説明していただけないでしょうか?よろしくお願いします。これを観た後、全国からホッペを叩く音が聞こえそうです(笑)
  1. 2016/01/04(月) 00:43:12|
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